後夜祭の帰り道から体調が悪くなってきて、昨日は、都内で仕事があったのでもうひと頑張りしたんだけど、いよいよ具合が悪くなってホテルで寝込み、今朝はやっとすこし良くなって、新幹線に乗った。
昨日は泊まっていたホテルの徒歩圏内に病院があったので、診てもらって、熱冷ましと痛み止めの薬を出してもらおうと思ったんだけど、
暑い日差しの中たどり着いたら、受付にゴミ袋をかぶってフェイスシールドをしたおばさんがいて、
発熱や喉の痛みがあるなら入ってくるなと言われ、ピンセットでつまんだマスクを差し出されて、入り口に立たされた。
換気のために入り口は開けっぱなしになっていて、クーラーの冷たい風に当たれず、炎天下の暑い空気がもわもわ入ってきた。
しばらく待っても、ぜんぜん呼ばれないから、ふらふらしてきて、待った上に医者から「診れない」とか言われたら最悪だなと思えてきた。
どんどん具合と気分が悪くなってきたので、保険証を返してもらって出てきた。
で、近くにスギ薬局があったので、そこで症状の相談をしたら、めちゃめちゃ親切な薬剤師の人が、葛根湯と喉のお薬セットを出してくれたので、それを買って服用した。
だいぶよくなった。
スギ薬局、だいすき。
東京の病院、こわすぎ。